開門ダッシュして席取り！有馬記念2014に行ってみた！気になる結果と配当は？

走れ、走れ、マキバオー。
ではなくてバブちんです。

JRA 有馬記念 2014に行ってきました！
今年も劇的なドラマがありました！

ということで1日の流れ(開門ダッシュしてスタンド席取り)、有馬記念の結果、配当について書いて行きたいと思います。

徹夜しなくても大丈夫？！無料のスタンド席(一般席)に座る方法

年末の大イベント有馬記念。
どうせなら座ってゆっくりしたいですよね。
指定席もあるのですが、ハガキ抽選やJRAカード会員でないとダメなので今回はそちらの説明は省きます。

ガチな人達は数日前から寝袋を持って並んでるそうですが、普通はそうもいきません。

JRAのホームページを見ると開門時間は原則として9時からと記載がありますが、

有馬記念の開催日は7時半に開門されるのです！

ここはかなり重要です！

ここからは僕が今回、無料のスタンド席(一般席)をGETした方法を書いて行きます。

7時頃に船橋法典駅に到着

開門30分前に到着で遅いと思われるかもしれませんが、僕の場合はこれで大丈夫でした。

開門ゲートの前で並ぶ

この時、僕は入場券を持っていなかったので、入場券が発売する窓口の方に並びました。
回数券などを持っていて、すでに入場券を持っている人は開門ゲートの前で並んでください。
あらかじめ入場券を持っている人は、より確実に席取りをすることが出来ます。

入場券を購入し、開門ダッシュ

入場券を購入したら、一目散に入場ゲートに向かいます。
そして、ゲートをくぐったらダッシュ！
ひたすらダッシュ！
※怪我の恐れや、周囲に迷惑が掛かる可能性があるので、常識の範囲内でダッシュしましょう

スタンド席を確保

スタンド席に着いたら席の確保を行います。
空いてる席を見つけたら、荷物やシート、新聞などで自分の席を確保します。
※荷物の管理は自己責任ですので、貴重品の管理等に注意しましょう。

上記の方法で僕はスタンド席を取ることが出来ました。
運もあるかもしれませんが、このおかげで一日中ゆっくりと競馬を楽しむことが出来ました。

競馬初心者のために！有馬記念に必要な持ち物は？

寒い時期に行われるので、防寒対策は必要になります。

マフラー、手袋はもちろんのこと、ホッカイロなどがあると便利です。

あとは馬券を買うためにペンが必要になってくるので、ペンを持って行くといいと思います。
※中山競馬場の中でも買えます。

必要に応じて競馬新聞を購入すると、より競馬が楽しくなります。
※競馬新聞も中山競馬場の中で買えます。

有馬記念2014の結果&配当は？

2014年12月28日に開催された年末競馬の最大イベント有馬記念。
今年もドラマがありました。
今年も中山競馬場は大盛り上がりでした！

有馬記念を制した馬は？

3強と呼ばれていたゴールドシップ、エピファネイヤ、ジャスタウェイ。
その3強を抑え、優勝したのは・・・

ジェンティルドンナです！

有馬記念で引退が決まっていたジェンティルドンナ。
見事に有終の美を飾りました。

感動した。

感動しましたが、場内は溜息に包まれていました。
馬券が宙を飛び交う姿が見れると思っていましたが2位3位が写真判定。

結果はこうなりました。

1着：4番ジェンティルドンナ
2着：6番トゥザワールド
3着：14番ゴールドシップ
4着：15番ジャスタウェイ
5着：13番エピファネイア

まさか、トゥザワールドが！
おかげで僕は見事に馬券を外しました。
でも、満足です！
ジェンティルドンナありがとう！
そして、さようなら！

気になる配当は？

単勝:4（870円）
複勝:4（280円）、6（500円）、14（160円）
枠連:2-3（2610円）
馬連:4-6（12350円）
馬単:4-6（21190円）
ワイド:4-6（3390円）、4-14（850円）、6-14（1190円）
3連複:4-6-14（15250円）
3連単→4-6-14（109590円）

結果は大荒れでした。
やはり有馬記念は面白い！
馬連で4-6買っておけばよかったと少し後悔しています。

有馬記念の入場人数は？

有馬記念2014の入場人数は・・・

本日の入場人員

111206名

約11万人です！

すごい人数ですよね。
中山競馬場にこんなにも人がいたのか
有馬記念の出走時間になると身動きが取れないほど混んでいました。

まとめ

有馬記念2014年に行ってみて、非常に楽しかったです。
有馬記念の出走時間になるとほとんど身動きが取れなくなるので、馬券の購入、トイレは早く行くことをオススメします。
今回は席を取って観戦したのでゆっくり楽しむことが出来ました。
朝早くから行くのは大変ですが、ゆっくりと楽しみたい方は席の確保をオススメします。

頑張ろうと思った。