食べても太らないって本当?アイスの種類別に見た選び方
2015/02/20
アイスは太らないから大丈夫!
どこかで聞いたことがある言葉だと思います。
そんな夢のような話があるのでしょうか?
今回はアイスの種類別に見た、太らないアイスの選び方について説明したいと思います!
知っておきたい!アイスの種類
アイスは乳成分の量によって、4種類に分類されるのはご存知ですか?
知らない方も多いと思いますが、種類別アイスクリーム、種類別アイスミルク、種類別ラクトアイス、種類別氷菓の4つに分かれます。
種類別アイスクリーム
乳固形分15.0%のうち、乳脂肪分8.0%以上
4種類の中で1番乳固形分と乳脂肪分が含まれています。
なので、1番ミルクっぽいアイスとなります。
例として1番メジャーだと思われるのがハーゲンダッツ。
ハーゲンダッツを食べると非常に濃厚なのがわかります。
種類別アイスクリームは高級なアイスに多いと言えるでしょう。
種類別アイスミルク
乳固形分10.0%のうち、乳脂肪分3.0%以上
植物油脂が使われることもあり。
アイスクリームと比べると乳固形分と乳脂肪分が少ないですが、牛乳と同じくらいの乳成分を含んでいます。
代表的なものとして、モナ王、チョコモナカジャンボ、雪見だいふくなどはアイスミルクに分類されます。
比較的ミルクが強いアイスに多いです。
種類別ラクトアイス
乳固形分3.0%以上
植物油脂が使われることもあり。
乳固形分は上記の2つと比べてかなり少なくなっています。
代表的なものとしてスーパーカップ、爽、パナップなどがあげられます。
種類別氷菓
上記以外のもの
乳固形分はほとんどありません。
代表的なものとして、僕が大好きなガリガリ君、ガツンとみかんなどの果汁を凍らせたものがあります。
結局のところアイスは太るの?
アイスは太らないって嘘か本当か・・・
結論を、言いますとアイスも太ります!
ただ、選び方を知っているだけで、太りにくくなります!
上記に書いたアイスの種類4種類の中でもっとも太りにくいとされているのが、
種類別氷菓です。
種類別アイスクリームが1番高カロリーと思いきや、植物油脂を使用した種類別ラクトアイスが1番高カロリーだったりします。
アイスに表記してあるカロリーや種別を確認し、少しでも太りにくいのアイスを探すことが肝心です。
まとめ
アイスが太らないなんて夢のよう話でしたが、量やカロリーを気にするだけで、太りにくいのアイスを選ぶことが出来ます!
自分自身でカロリーをコントロールし、臨機応変に好きなアイスを食べることが一番だと僕は思ってます!
皆様の参考になれば幸いです。
頑張ろうと思った。
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